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破産特有のデメリットとして、①官報公告に名前が掲載されてしまう②警備員や保険の営業職につけなくなる(これらは一時的で、破産手続中のみです)などがあります。また管財事件になると自分あての郵送物が管財人宛へ転送されます(もちろん、管財人経由で書類を受領できます)。また裁判所の許可なくその居住地をはなれることが出来ないなどがあります(但し、出張などが多い場合先に相談しておけば問題にならないことがほとんどです)。